ミッション

ミッション

持続可能な社会に向けて行動する人を増やします

持続可能な社会に向けて行動する人を増やします

環境破壊や紛争、人身売買、児童労働‥などの背景には、途上国のかかえる「貧困」があります。日本にいる私たちも、そうした貧困の発生に遠隔的にかかわっています。
株式会社福市は、そんな貧困をなくすための手段としてフェアトレード、つまり“今までより意識の高いお買い物”に着目しました。まず、私たちは、フェアトレードの商品が身近にある環境を作りたいと思いました。フェアトレードに関心をもっていても、近くに売り場がなければ買えないからです。

次に、企業へのコンサルティング・PR事業にも力を入れていきます。フェアトレードなどを通じて、行動を変えつつある消費者の出現によって新たなマーケットが生まれ、それが企業にとっても大きなチャンスにつながると考えているからです。
持続可能な世の中に向けて行動を起こす個人や企業を増やしていく‥。それが福市の社会的使命だと考えています。

私たちが考えるフェアトレードとは

私たちが考えるフェアトレードとは

事業を始めた2006年、日本でのフェアトレードの認知度はわずか3%と非常に低かったのですが、今では50%に高まりました。私たちは、誰もが気軽に立ち寄れる商業施設でイベントを実施したり、直営ショップを出したりしてきました。「かわいそうだから」ではなく、「カワイイから」「素敵だから」商品を選んでもらえるよう企画や売り場づくりを工夫してきました。フェアトレードを広めることに一役かってきたのではないかと自負しています。
ブランド名をLove&senseとしたのは、そのお買い物が同じ地球に住む人への愛情に基づいているからであり、フェアトレード商品を選ぶ行動はセンスがよく、思慮深いと思うからです。

私たちは、フェアトレードの団体認証やラベルなどを申請しにくい小規模な生産者も支援し、今では、カンボジアやブラジル、コロンビア、ベトナム、インド、タイなどにパートナーがいます。彼らの伝統的な暮らし方や生産技術を生かしつつ、大きな負担をかけないように、日本のマーケットにあう「素敵な商品」を生み出してもらっています。大ヒット商品よりも、着実に売れ続けるロングランの商品をたくさん作りたいと、共に努力しています。

フェアトレード

2011年の東日本大震災を機に、被災された人たちの手仕事をつくるプロジェクト「EAST LOOP」を興した時も、フェアトレード事業と視点は同じでした。
「寄付する」のではなく、「仕事をつくる」。「相手の想いをくみとり、パートナーとして共に成長していく」。それが私たちの考える、フェアトレードの生産者との関係です。
各国各地の生産者が仕事に誇りをもち、正当な報酬を得られ、暮らしが安定し、自らの力で、市場を開拓できるようになるまで、寄り添うことが最終目標です。

EAST LOOP

*フェアトレードとは (FLO、WFTO、EFTAの3つの団体からなるネットワークが定めた定義から引用)

フェアトレードは、対話、透明性、敬意を基盤とし、より公平な条件下で国際貿易を行うことを目指す貿易パートナーシップである。特に「南」の弱い立場にある生産者や労働者に対し、より良い貿易条件を提供し、かつ彼らの権利を守ることにより、フェアトレードは持続可能な発展に貢献する。

フェアトレード団体は(消費者に支持されることによって)、生産者の支援、啓発活動、および従来の国際貿易のルールと慣行を変える運動に積極的に取り組む事を約束する。

↑