昨年に引き続き、今年も3/14に「総合的な探求の時間」で代表高津が講義をさせていただきました。 様々な立場の研究者や実践者を招いて、高校1年生が自分の関心のあるテーマを選び、2年生時にそのテーマを深めていくそうです。 昨今学生さんたちにとってフェアトレードは身近な話題となってはいますが、コロナの影響もあり途上国へ行く機会も難しい環境なので、途上国の現状をできるだけリアルにお伝えしました。 みなさん熱心に聞いてくれて、質問もいただきとても充実した時間となりました。 <感想> ・貧困した国は私の想像をはるかに超えることが分かった。講義を1度受けただけでこんなにも衝撃的なことがあったので、もっと調べたい。 ・高津さんの取り組みの目標がフェアトレードについて知らない人々に、フェアトレードについて広く認知してもらうというもので素晴らしいことだと感じた。 ・貧困に対する考え方がすごい変わりました。 ・フェアトレードを通して貧困者を支援するだけでなく、貧困者を自立するところまで支援をしていることにびっくりしました。 ・私は今日の講演で児童労働や不当な貿易などは私たち消費者の選択によって左右されることを学びました。 ・無知であることは怖いと思いました。 (個人が特定できないように文章を加工しております)
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