このたび、高津が代表を務めるイノベーションキュレーター協会にて、オンラインイベントを開催することとなりましたので、ご案内させていただきます。 皆さまは「DPP(デジタルプロダクトパスポート)」をご存じでしょうか? これは、EUが導入を進めている新たな国際ルールで、製品が「どこで・誰によって・どのように」作られたのかを、製造から廃棄・再利用に至るまで“見える化”する制度です。 これまで「フェアトレード」や「エシカル」といった言葉は少しずつ浸透してきましたが、日本では、商品の背景や生産者の情報にまで遡って理解する機会は、まだ限られています。 一方、EUではこうした取り組みが地球環境や暮らしの質を守る“社会契約”の一環として進められています。 「誰に対してもフェアでありつづける姿勢」。 これは私たちがフェアトレードで大切にしてきた考え方とも深くつながります。 今回は、ドイツ在住のジャーナリスト、高松平藏氏をゲストに迎え、現地の最新事情や制度の背景、今後日本に与える影響についてじっくりとお話を伺います。 参加費は無料。オンラインでの開催となります。 ご関心のある方は、ぜひ気軽にご参加ください。 ■概要はこちらからご覧ください https://peatix.com/event/4392556/view
