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Love&senseスタッフコラムvol.24 生き物から学ぶこと

こんにちは。
Love&sense本社スタッフの原です。

先日、今年初のかき氷を作りました。
近年はかき氷を提供するお店も増えてきましたね。
見た目にもかわいくおいしいかき氷。
今年はどんなものに出会えるかな、と今からワクワクしています。

庭の生き物たち

家には小さな庭があって、狭い中で色々な植えているのですが、その中にみかんの木があります。
といっても大人のヒザ下くらいの丈の、ただいま成長中のものです。

数年前に植えたのですが、今の時期にはアゲハチョウがみかんの木に卵を産みに来てくれるようになりました。

今年も卵を発見しました。
そして成長中の幼虫を発見し、家の中で飼うことにしました。

朝に柔らかそうなみかんの木の葉っぱを何枚かちぎって入れて、帰宅後に見るとほぼなくなっていることもしばしば。

毎日少しずつ大きくなっていく姿を観察するのが面白いです。
そしてさなぎになり、

はしっこで蛹になっていました!

無事に羽化してくれました!

しばらく羽を乾かしたあと、外の世界に羽ばたいていきました。

生きものってすごい

蝶は種類によって卵を生む木が異るため、自分の種類に適した木の葉っぱに産卵しなくてはいけません。
ではどうやって木の種類を判別しているのでしょうか。

前脚でトントンと葉をたたいて味を確かめているようです。
蝶は成虫になると、口がストローのようになって花の蜜をすうためのものに変化します。


そのため、足に味を感じる毛が生えているようです。
それを本能で理解しているのってすごいですよね。

昨年羽化してくれたアゲハチョウ

46億年の地球の歴史の中の人類

今治のしまなみアースランドという場所に、46億年の地球の歴史を体感できる環境プログラムがあります。

そこでは、46億年の歴史が460メートルの道となって縮尺されており、歩きながら辿ることができます。

460メートルの中での人類の歴史は…?
なんと、たったの2cmだそうです。0.04%の割合ですね。

生き物から学ぶ

生き物を飼う中で思うのは、長い年月をかけて、生き延びるために自ら進化してきた生き物たち。

技術やITが進化する中で、私達が便利に、快適に暮らせるようになったことは喜ばしいことですが、私達は生き物とは違い、周りの環境を変化させて生活しています。

地球の歴史にはほど遠い、短い歴史の中で目まぐるく変化する私達の環境。

たった2センチの歴史の中で、取り返しがつかないくらい環境破壊や気候変動が進んでおり、私達が気候変動を食い止められる、最初で最後の世代、とも言われています。

生き物が、自然が、そして私達みんなも幸せに生きていくために、思いやりの気持ちを持ち、そして自分たちにできることをしていかないといけないな、と改めて実感した今日この頃でした。

誰かのために他が犠牲になるのではなく、お互いを思いやり、誰もが幸せに生きていく世界を残すために。


「この地球は、先祖から継承したのではなく、私たちの子供たち、子孫から、借りているのです。」 
(ネイティブ・アメリカンの言葉)


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