はじめまして。本社スタッフの末吉です。
先日、学生時代の友人たちと箱根へ1泊2日の旅行に出かけました。箱根は、自然の美しさと数々の美術館が魅力の場所。岡田美術館、ポーラ美術館、大涌谷、そしてニコライ・バーグマン箱根ガーデンズを訪れ、充実した時間を過ごしました。
岡田美術館
初日は、岡田美術館を訪れました。この美術館は、国宝や重要文化財に指定される仏教彫刻を多数所蔵しており、その荘厳な雰囲気に圧倒されました。展示されている作品は、千年以上の歴史を持ち、日本美術の深さを存分に感じることができました。

大涌谷
2日目は、まず大涌谷へ。天気が心配でしたが、朝から晴天!
冬の冷たい空気の中、大涌谷から雪に覆われた富士山を見たときは、とても感動しました。寒さも忘れるほど、ただただその美しい景色に心を奪われしばらくその場に立ち尽くしていました。

ポーラ美術館
その後、ポーラ美術館へ。ガラスを多く使った開放感のある空間が魅力的な美術館です。印象派を中心とした絵画やガラス工芸品などの美術品を鑑賞しました。
訪れた日は、<カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ>が開催されていて、色とりどりの作品を堪能しました。


ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ
旅行の締めくくりとして、ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズを訪れました。園内のパビリオン(温室)には色とりどりの花が咲き、自然に囲まれた開放的な空間でリラックスしました。紫陽花の時期もおすすめとのことなので、また再訪したいところです。



まとめ
今回の旅行で40年来の友人たちとの思い出も深まり、また訪れたい場所が増えました。箱根は自然とアートの融合を存分に堪能できる場所です。もしよければ訪れてみてくださいね。